カンジダについて
性病の1つとなるのがカンジダです。
女性がこれになることが多く、デリケートなお悩みとなりがちです。
もしこれになると陰部にかゆみが出たり、酒粕のような特徴的なおりものが出たりします。
そのほか排尿時や性行為のときに痛みが出ることもあります。
このようなカンジダですが、お悩みになりやすいのは特に原因が思い当たらないのにこれら症状が強まることがあるためです。
これまでに付き合ったパートナーがいない中でもカンジダになることもあります。
その理由ですが、実はこの性病の原因となるカンジダ菌はもともと女性の膣内にいる菌となり、それ自体は異常ではないのです。
このカンジダ菌が増殖して先にご紹介したような症状が出るまでになると、治療すべき病気の1つとして扱われます。
もともといる菌がそこまで増殖するきっかけはいくつかありますが、たとえば体の抵抗力の低下がありますね。
風邪をひいたり疲れたり、ストレスがたまっていたりすると、この菌が増殖して性病となることがあります。
また、そのような抵抗力の低下とは関係なく発症する場合もあります。
生理前でホルモンバランスが変わったり、抗生物質を使用したり、妊娠したりといったことがその原因となる場合もあるのです。
このようなことで、カンジダは女性が思いがけず経験することもある病気で、パートナーと付き合った経験がまったくない方や、性病などを持っていない特定のパートナーとしか付き合ったことのない方でも経験することがあります。
もともと膣内にいる菌が原因とはいえ、カンジダの症状が出るまでになったら性病として治療する必要があります。
新宿駅周辺の病院では、駅の近くに泌尿器科のある病院があり、こちらでは男女の区別なく診察を行っています。
カンジダもこちらで対応可能な病気の1つになっていますから、この病院を利用するのもおすすめですね。
新宿駅の近くで性病を診られる泌尿器科はここだけではありません。
また別の病院があるのですが、こちらでも多くの性病の対応をやっています。
診察を行っている日時が少し特殊な病院ですから事前の確認をおすすめしますが、日時さえわかれば新宿駅に近いということで利用しやすい病院となるでしょう。
このような病院が性病を診られる新宿駅に近い泌尿器科としておすすめです。
なお、カンジダは女性に多い性病となりますが、駅近のある人気の泌尿器科では男性の性病に限定して診察を行っています。
待ち時間が短いなど便利な病院ですが、こちらで女性のカンジダなどは診察できないため、先にご紹介した泌尿器科などを利用してみるといいでしょう。